2020年1月24日(金)に、今年最初の企業主導型保育連盟主催、第3回保育士会(議事録はこちら)を開催しました。
今回も、国民民主党の伊藤孝恵参議院議員の協力をいただき、参議院議員会館内の会議室で行われました。
会合の内容
今回は、保育園や幼稚園の園庭づくりを広く手掛ける「株式会社こどもみらい」の廣瀬社長と林さんにお越しいただき『自然・外遊びの魅力』についてお話しいただきました。
首都圏の保育園は園庭がないところが多いので、日々のお散歩や外遊びの時でも役に立つ豆知識や、園庭での遊び方などをお話していただきました。一回の講演では時間が足りないほど内容の濃いもので、当初予定していた時間を超えてお話していただきました。
参加した方々も、今後のお散歩、外遊びに対する見方や考え方が変わったのではないでしょうか?
今回の講演の中で「センス・オブ・ワンダー(SENSE OF WONDER)」という言葉をご紹介いただきました。これはレイチェル・カーソンという方の著書でもあり、株式会社こどもみらい様がとても大事にしている言葉だそうです。
ぜひ機会がありましたら、こちらの書籍も読んでみると良いと思います。
今回は企業主導型保育連盟として初のゲストスピーカーをお招きしての会合でした。とても内容の濃い充実したお話でしたので、もっとたくさんの方にも聞いてもらいたいと思いますので、また廣瀬社長には、機会を作ってご登壇いただきたいと思います。
次回は1月31日の園長会、場所は参議院議員会館です。
まだ参加申し込みされていない方も席はありますので、ご参加ください。
令和2年もよろしくお願いいたします。
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